「会計事務所って、電卓とペンだけで
大きな設備投資も不要でいいですね。」
と冗談で言われたことがあります。

なるほどと思い、真剣に考えました。
究極そうですね。

ビルを建てたり
設備も数百万するものはない。
真実ですね。

一人でやるなら
電卓とペン・・・、
後はパソコンとネット環境は欲しいなと思います。

ただ、お客様がドンドン増えた場合、
「どうだろう」と考えると、

手が足りない状況になりそうです。
お客様にご迷惑をお掛けすることになりそうです。

社員を雇っていくことになるでしょう。
そして、今の事務作業は任せていくことになるでしょうね。

そうすると、
高度な知識も身につけていくよう訓練や研修も必要でしょう。
会計事務所の事務作業は一社一社微妙に異なる個別作業が多いので。

またまた手が足りない状況になってくると
やはり職務の中でも単純作業部分を切り離して
機械やAIができるように設備投資をしていく必要が出てきます。

そうすることで
お客様のことを考える時間を増やし、

さらに、その考える時間を知恵で短縮し、
お客様に実際にサービスを提供する時間を増やしていきたいですね。

お客様がより喜んで頂けるサービスを追求するのが使命ですが、

それだけが使命でなく、同時に、
そのサービスを提供する全社員も労務的な事務作業を減らし、
楽しいワクワクできる仕事がより多くできるようにしたいですね。

いくら注文が入ってきても作業に追われては
楽しい仕事も楽しくなくなるし、ミスも多くなります。

「忙しい」は【心】が【亡ぶ】と書きます。
そうならないように、松下幸之助翁がいう、心のダム(余裕)を
一人ひとりが持てるようにしていきたいと考えています。

そのために、選別は必要ですが、
生産性を上げるための設備投資はドンドンしていきたいですね。

お客様よし、社員よし、世間よしです。
そんな会計事務所にするには、ちょっと投資は必要そうです。

皆様の会社では、どんな未来を創っていきたいでしょうか。