先日、伝えることがどういうことかを改めて実感しました。

毎日毎日、お客様の立場に立ち、経営数字から行動を起こして頂けるよう
お客様へ打合せでさまざまな方法を駆使しお伝えできている、と慢心(反省)。

これが反対の立場に立ち、
社内で私自身がわからないことがあったから
教えてもらうことになった時です。

「(書面や口頭で)こうするのですよ」と伝えられた時に
全く具体的なイメージがわきませんでした。
(私の勉強不足なのですが)

この瞬間に、
私自身の中に激震が走りました。

「お客様もこう感じているのではないか」と。
かなりショックな出来事でした。

私自身がもしかしたら同じように
お客様の立場に立って伝えられていないんじゃないか
と大反省しました。

このことを少し自分自身振り返りながら
お客様に「ありがとう、わかったよ」と
喜んで頂いたことを思い返すと、

お客様に【どのように伝えたら】喜んで頂けるのか、
ということを、真剣に悩み、苦しんでいた30歳代の5年間を思い出したのです。

その時に、
【伝える】ことってどうすればよいのか、
【わかっていただく】にはどんな言葉で伝えたらよいのか、

そのことを毎日悩んで、やってみて失敗を繰返して
少しだけわかるようになりました。

その経験を皆様の参考にして頂ければ、
と思い、書き綴っておきます。

【心掛けているポイントは2点だけ】

①山本五十六氏の名言

「やってみせ 言って聞かせて させてみて ほめてやらねば 人は動かじ」

特に、【やってみせ】がスタートに来ているのがスゴイと思います。
一気にイメージが沸くんですよね。

On the JoBですね。

初めの第一歩が行動・実践なんですよ。
こうするんだと【やってみせる】と伝わり度合いが異常に高まります。

困ったらこの名言に常に返って
私自身は反省し、新たにスタートを切るようにしています。

②多面的に視点を変える

「私がお客様だったら」
「私が社員だったら」
「私が取引先だったら」
「私が10歳だったら」

人それぞれ見方が違うので
誰にでも伝わるワードや数字って何か。

これが異常に難しいのですが、
やってみると少しずつミスマッチを減らしていくことができます。

【伝える】って本当に難しいですよね。

私たちは社会生活を送っているのですから、
【伝える】場面って毎日毎日たくさんあります。

その折々に、2点のポイントを常に意識しながら

【やってみる】と、

いつか【伝える】達人になれるのではないかと思い、
また願いながら、

人と人が分かり合い、
よりよき共同生活を多くの人が送れる世の中にしたいですね。

そんな社会が身の回りで少しずつ増えたなら楽しいでしょうね。
皆様もそう思いませんか。