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2021年8月16日18:00 [未来創り]
こんにちは!
理念実現パートナー
税理士・井上由希子です。
今年の5月から新たなサービスとして
社長が数字で経営感覚を磨き、
成長できる久米会計の打合せ=『未来創りサービス』を体験いただける
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<今回のテーマ>
習慣にするための仕組化ができてますか?
私の一番苦手なことが
実は「習慣化」です。
やりたいと思うと
すぐやりますが
すぐあきてしまって
やめてしまったりすることが
多々あります。
例えば、運動するために
ジムに通うと決め
お金払っているしもったいないし
行くやろうと思っても
恥ずかしながら
何かしら言い訳を考えて
行かなくなって、結局やめたり
皆さんもそんな経験ないですか?
その中で続いていることは
何かを考えてみたとき
「誰かと一緒にやっている」こと
だったりします。
グループレッスンで仲間が
いる習い事はわりと続いています。
昔から歌うことが好きで
ボーカルレッスンは
仲間がいて
やめようかな~と思った時も
ありますが、
仲間とラインで話をしたりと
そんなにがっつり会わないですが
なぜか居心地が良く、続いていたりします。
これを考えた時
社長にも一緒に数字を見る場が
月1回でもあれば
社長も数字を見る習慣化が
できるのではと思っています。
もちろん自分でできる社長も
たくさんいらっしゃると思います。
でも、多くの中小企業の社長さんは
日常業務もしながら、資金の事も
考えて、スタッフの意見も聞き
やることがすごく多い。
そんな中で、1ヶ月1時間でも
決算書を一緒に見て
『未来の事を一緒に考える』
そんな場を持てると
潜在的なモチベーションアップに
繋がると感じています。
私自身も
時々、会計事務所ではない
別のコンサルの集まりに
参加させてもらいながら
『未来の事』を考えたり
その仲間から刺激をもらったり、
次の課題や取組へのヒントにも
繋がっています。
社長もセミナーや
別の団体等で刺激をもらいながら
もう1つ『自社の決算書』を活用できる場
スタバみたいな『第3の場』的な発想で
『久米会計との打合せ時間』
を使って、この場ではおもいっきり
言いたいことをいって考えてもらう
そんな場を作れればと私自身は
考えています。
前向きに考えるから、
ビジョンに向けて動ける。
動くから成功か失敗かがわかり
次の判断ができる。
社長自身が考える目標に
しっかり向き合い
その方向に向かっているかを
確認する。
日常業務で
『ながら判断』をしてしまい
実はやりたくなかったことも
目の前の成果のみを優先で
やらざる負えないこともあります。
ただ、
『目標・ビジョン』に戻れる場が
あるとないとでは、
5年先・10年先が
全く違う未来になります。
「理念やビジョン」に沿って
自分が考える事ができれば
『なぜ、この事業を立ち上げのか』
『なぜ、この仕事を続けているのか』
そんな社長の想いを
私達久米会計が一緒に共有し
実現のサポートができればと
思っています。
ぜひ、『ビジョンに戻れる場』を
社長自身で作ってみてください。
以上
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