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「3つのことをすれば、お金の不安がなくなる」

2022年6月6日09:00 [未来創り]

こんにちは

税理法人久米会計井上です。

 

今、5つ星メンバーシップという会に

所属させていただいてます。

(詳しくは末尾で‼)

 

今回はこのメンバーさん向けに

私が15年以上実践している

『久米会計の未来創りサービス』を

ご紹介させいただく事となりました。

 

毎月久米会計のお客様としてる

『たった3つのこと』とは

 

 

1つ目は

簡易の損益計算書に

毎月、手書きで

見えない未来を一緒に

書いていくというものです。

 

売上が埋まらない場合も、

将来払う人件費含め経費は決まってます

その経費から書いていくイメージです。

 

この損益の記入は

社長ご自身でもできると思いますので、

ぜひ、トライしてみてください。

 

自分で書くことで

会計事務所から利益がマイナスになりますねと

説明されている以上に

 

経費への実感や利益の重みを

より体で感じることができます。

 

利益がマイナスになる月は

社長がマイナスを書くのが

潜在的に嫌なのか

少し手が止まったりします。

 

2つ目に

貸借対照表も

未来をイメージして

書いていきます。

 

これが一番

お金の不安を取り除く

1歩です。

 

今はお金はあるけど

車や機械をリースではなく

現金で購入し、なおかつ

税金を払ったら

お金はどうなっているのか?

 

あるいは、

急に在庫が増え

売上も増加して

人件費は先に発生する

その場合の資金はどうなるのか

いくら借りておけばいいのか?

 

そんな予測をしながら、

社長と未来の資金を確認し、

社長が手書きで書くことで

お金の必要性をさらに

体感します。

 

 

3つ目には

お金のブロックパズルという図表を使い、

シミュレーションを何パターンかします。

 

これは

社長が色々な場面で

判断する時の、

判断材料となります。

 

例えば、

単価をアップしたら、

どうなるか?

 

単価をアップして

お客様が減ったら

何人までなら

今の売上をキープできるか

など

 

じゃあ、思い切って

単価アップしてみようか‼

 

など

 

これも全て手書きで社長が自分で

計算します。

 

 

なぜ、手書きで自分で電卓をたたき

計算することにこだわっているか

 

それは、社長が数字に強くなるからです。

『習うより、慣れろ』の

発想です‼

 

テニスや野球の素振りや

キャッチボールのように

基礎力をつけるイメージです。

 

中小企業の社長は

この時間をあえてとることは

結構難しい。

 

経営だけでなく

自分も現場に出て、日常業務に追われ

なおかつ、資金の心配もしながら

銀行ともお付き合いをする。

 

やることがいっぱい

 

あえて

月1回でも

この時間を取ることで

 

頭の整理が出来て、

自分がやっていることが

合っていたのかの答え合わせを

する事ができます。

更に

次の打つ手を考えることも

できます。

 

 

「経営に安定はない」と

私自身も実感しています。

 

急に社員が辞めたり

情勢や自社の市場が

コロっと変わったり、

 

だからこそ

目の前の利益だけではなく

未来の利益のため

自社の数字をいつも確認し、

会計事務所ではなく

社長自身が数字のプロになる。

 

そうすることで

お金の不安を少しでも

取り除く。

 

そんな商品だと考えます。

 

冒頭に話をした

5つ星メンバーシップの主催の

石原尚之先生にこの話をしたら

 

久米会計の商品は

「お金の不安を取り除く

お金特化型の社外参謀として

やっていけますね。」

 

言っていただき、

社長にやってきたことへの

自信に繋がりました(^^)

 

 

未来創りサービスにご興味がある方は

まずは久米会計のホームページ未来創りサービスを

ご確認ください。

未来創りサービス | 高槻 税理士法人 久米会計|

 

私自身も

社長のサポートとなることは

どんどん取組んでいこうと考え、

経営の土台となる考え方

『5つ星経営』石原尚之先生のコンテンツの

1つ『5つ星アカデミー』のファシリテート講師も

させていただきます。

 

ご興味がある方は

まずは、5つ星メンバーシップの無料動画を

ご確認ください。

https://peraichi.com/landing_pages/view/fivestarmembership

 

【コラム:社長や従業員のスーツや腕時計は経費で落とせますか?】
制服や作業着等(会社名が記入)と違い、個人的に使用することも可能なため、
結論的は、税務調査では、役員賞与とされるケースが多く、法人税・消費税・所得税他
追徴課税を含め税金が後から徴収されるのでご注意ください。

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